水切りとシャッターボックスの塗装【施工日記】佐賀市開成O様邸 4月22日
2022.07.09
はじめに
こんにちは。
佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市開成O様邸の4月22日の施工の様子を紹介していきます。
本日で、O様邸の塗装は最終日です。
今回は、水切りとシャッターボックスの塗装を行いました。
施工の様子
まずは、下の写真のようにベランダの塗装を行います。
ベランダは、構造用合板・防水層・トップコートの3つの層に分かれています。
これはそのうちの、トップコート部分の塗装になります。
次に、ベランダの付帯部分の塗装を行います。
細かな部分ですので、ローラーではなく小さな刷毛を使って塗装します。
次に、水切りの塗装を行います。
水切りは、外壁や屋根とは違い、2回塗りを行います。
まずは1回目の塗装です。
しっかり乾燥させた後、2回目の塗装を行います。
水切りの劣化症状と修理法
色あせ・サビ
水切りが色あせたり、錆びたりしている状態です。
放置すると、水切りに穴が空いてしまって交換の必要性が出てきます。
色あせやサビだけであれば、再塗装をすることで十分改善できます。
もしサビによって穴が空いているようであれば、近くの業者に交換を依頼することをお勧めします。
へこみ
水切りが、物理的な衝撃などによってへこんでいる状態です。
軽いへこみであれば緊急性は低いですが、大きく変形していれば補修や交換の必要があります。
へこんでいることによって外壁との間に隙間ができているようであれば、その隙間から雨水が侵入して劣化する危険性があります。
そのため、変形しているときは放置せずに、専門業者に相談することをオススメします。
破損
水切りに割れや欠けが見られる状態です。
この場合、塗装やパテでは補修が難しくなっています。
破損が見られる場合は交換を依頼することをオススメします。
しかし、交換は費用が嵩むため、交換の必要が出てくる前に塗装によるメンテナンスを行なっておくことをオススメします。
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次に、シャッターボックスの塗装を行います。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市開成O様邸の水切りとシャッターボックスの塗装を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。