【外壁塗装】ご近所の挨拶が必要な範囲や時期、伝える内容を解説！

はじめに

こんにちは。
佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店、「サニー建設商事」です。
YouTubeで動画を更新したのでお知らせです。
現在毎週木曜日と土曜日に更新中です。

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動画の概要

今回の動画では、外壁塗装をする際の近隣の住民への挨拶についてです。

挨拶はした方がいいのか、どのくらいの範囲まで挨拶をするのか、具体的にどんなことを伝えればいいのかなどについて詳しく説明していきます。

ぜひご覧ください！

まずは外壁塗装の際は挨拶した方がいいのか、ですがこれはした方がいいと思います。

外壁塗装の工事は塗料の匂いや足場設置などの際大きな音が発生するので、近隣への挨拶は必須です。

ただ、多くの場合は業者が挨拶を行います。

基本的に業者に任せるでもいいと思いますが、ご自身でもしておくとさらに印象は良くなり、トラブルを防げると思います。

挨拶のマナー

・挨拶を行う時期

これは、足場設置が始まる1週間前から三日前までにするといいでしょう。

直接会って挨拶するのがベストなので土日祝日などに行くのがベストかなと思います。

もしも留守だった場合は、連絡を取れる場合であれば電話やメール、難しい場合は簡単な手紙などを書いてポストに入れておくといいと思います。

・挨拶を行う範囲

両隣、お向かい三軒、裏の三軒の八軒が一般的です。

しかし他にもご迷惑をかけそうなお家があれば挨拶に行っておきましょう。

挨拶の際に伝える内容

・足場の騒音について

足場設置、足場解体の際に大きな音が出ることを伝えておきましょう。

また、大きなトラックが来ることも伝えておきましょう。

大きなトラックが来ると道を塞いでしまうこともあります。

車の通行にご不便をおかけすることがあるので、伝えておくと親切だと思います。

・高圧洗浄の騒音

高圧洗浄でも、エンジン付きの高圧洗浄機を使用するため、かなり大きな音が鳴ります。

高圧洗浄の日時と大きな音がする旨をお伝えしておきましょう。

また高圧洗浄で迷惑をかけてしまうのが洗濯物です。

特にご自宅との距離が近い両隣や真裏のお家には、高圧洗浄の日だけ室内干しにしていただくようにお願いしておきましょう。

万が一、洗濯物を干されてしまうと、汚れがかかってしまったりする可能性があるので忘れずに伝えておきましょう。

・塗料の臭いと飛散について

塗料の臭いが近隣の住民の方まで届いてしまうことがあるので、その旨を伝えておきましょう。

塗料の飛散については飛散防止シートなどを使って対策をするのでほとんどトラブルになることはないですが、万が一に備えて伝えておきましょう。

今回は外壁塗装をする際の挨拶についてお話ししました。

しっかり挨拶をして、トラブルが起きないようにしましょう。

また挨拶については業者さんとしっかり打ち合わせをしておくと安心だと思うので、

「右隣の家は、奥さんがよく気づく人だから丁寧に挨拶しておいてほしい」

「裏の人は小さいお子さんがいらっしゃるから臭いを気にしているかも」

など細かい情報も伝えるようにしましょう。

実際の動画