【外壁塗装】赤ちゃんがいても外壁塗装は可能?注意点まで解説!
2022.03.28
はじめに
こんにちは。
佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店、「サニー建設商事」です。
YouTubeで動画を更新したのでお知らせです。
現在毎週木曜日と土曜日に更新中です。
動画の概要
外壁塗装を考えているけど、小さい子供がいるので健康被害が心配という心配をされる方は少なくありません。
この疑問に現役塗装屋のひろしが答えていきます。
Q赤ちゃんがいるご家庭でも外壁塗装はできるのか?
A赤ちゃんがいても外壁塗装はできます。
ただしいくつか注意点があります。
音と匂いに要注意
外壁塗装中は、足場の組み立てなどで大きな音がしたり、塗料のシンナー臭の強い匂いが発生してしまいます。
大人でも匂いに敏感な方は、体調を崩してしまうこともあるので、赤ちゃんにとっては強いストレスとなります。
また、化学物質アレルギーなどを持っている体が生まれつき弱い方は、注意が必要です。
かかりつけの医師に相談しましょう。
さらに、赤ちゃんだけでなく、子育てをするお父さん・お母さんにも負担が多少かかります。
そのため、塗装をするタイミングとしては、首が座って比較的外に出やすいような時期までずれ込ませてされる方がおすすめです。
そうすることで、足場解体などの大きな音がする日や、塗料の匂いが強くなる日などは、外出することができます。
このように、赤ちゃんへのストレスをなるべく軽減させることが大切です。
できるだけ匂いが発生しない方法
水性塗料を用いる
外壁塗装の塗料には、大きく分けると溶剤塗料(油性塗料)と水性塗料の2種類があります。
水性塗料は、溶剤塗料と違いシンナーを含まないため、水性塗料を用いることで、匂いの発生を抑えることができます。
換気をなるべくする
換気のタイミングは必ず、作業が終わってからにしましょう。
作業中の換気は匂いが入り込み、逆効果になってしまうこともあるので要注意です。
動画ではもっと詳しく説明しているため、ぜひご覧ください!
実際の動画