セメント瓦とは?メリットやデメリット、他の瓦屋根との比較、メンテナンス方法などについて解説!
2022.02.13
目次
はじめに
こんにちは、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」の江川です。
皆さん、「セメント瓦」とは何かご存知でしょうか。
一昔前に主流となった屋根材の一つで、現在でも家によっては用いられています。
今回は、このセメント屋根についての記事です。
「新しい屋根をどの種類にしようか迷っている」
「自分の家の屋根が瓦屋根なのはわかるけど、どの種類なのかわからない」
「セメント瓦と粘土瓦の違いが分からない」
「セメント瓦という言葉は聞いたことあるけど、詳しくは分からない」
という方はいませんか。
この記事では、
セメント瓦とは
セメント瓦のメリット
セメント瓦のデメリット
その他の瓦屋根との比較
セメント瓦の塗装手順
セメント瓦塗装の費用相場
セメント瓦のメンテナンス方法
について説明していきます。
それでは参ります。
セメント瓦とは
セメント瓦とは、セメントと川砂を1:2〜1:3の比率で混ぜて作られた瓦のことです。
陶器瓦よりも製造しやすく価格が安いため、1970年〜80年の住宅不足だった高度経済成長期によく使われていました。
耐用年数は30年〜40年で、陶器瓦と見た目が似ているのが特徴です。
近年はスレート屋根やガルバリウム鋼板などに取って代わられ、新しい家にはあまり使われていません。
セメント瓦のメリット
ここまで、
【セメント瓦とは】
・セメントと川砂を1:2〜1:3の比率で混ぜて作られた瓦のこと
をご説明してきました。
ここからは、セメント瓦のメリットについて解説していきます。
・デザインが豊富
・耐火性に優れている
・施工しやすい
以下、それぞれ説明していきます。
デザインが豊富
メリットの一つ目は、デザインが豊富であることです。
セメント瓦はセメントを原料としていることから形を加工しやすく、さまざまな形のセメント瓦を製造することができます。
セメント瓦には和風だけでなく洋風のデザインもあるため、さまざまな形状・色を選ぶことができます。
そのため、見た目でのおしゃれさを重視したい人、好みの色や形状を自由に選びたい人にはお勧めの屋根材になっています。
耐火性が高い
メリットの二つ目は、耐火性が高いことです。
セメント瓦はセメントと川砂でできており、可燃物が含まれていません。
そのため、火事が起こった際に燃え広がるスピードを遅くしてくれるというメリットがあります。
施工しやすい
メリットの三つ目は、施工しやすいことです。
セメント瓦の屋根は、薄い板状の建材を繋いで作ります。
この作業は他に比べて比較的簡単で、少ない職人の数でも施工が可能です。
そのため、一時期は粘土瓦に代わる屋根材としてよく用いられていました。
セメント瓦のデメリット
ここまで、
【セメント瓦とは】
・セメントと川砂を1:2〜1:3の比率で混ぜて作られた瓦のこと
【セメント瓦のメリット】
・デザインが豊富
・耐火性に優れている
・施工しやすい
をご説明してきました。
セメント瓦がメリットばかりかというと、決してそんなことはありません。
セメント瓦のデメリットは以下の通りです。
・衝撃に弱い
・瓦屋根だが定期的な塗装が必要
・部分補修が難しい場合がある
・アスベスト入りの場合がある
メリットとデメリット、両方を踏まえた上で屋根を選ぶことをお勧めします。
衝撃に弱い(割れやすい)
デメリットの一つ目は、衝撃に弱いことです。
セメント瓦はその名の通りセメントでできているため、硬く、しなりがありません。
そのため衝撃に弱くひび割れを起こしやすいため、雨漏りの原因になりやすくなります。
瓦屋根だが定期的な塗装が必要
デメリットの二つ目は、瓦屋根ではあるものの、定期的な塗装が必要である点です。
セメント瓦は瓦屋根の一種ではありますが、粘土瓦と違い、瓦そのものに防水機能はありません。
そのため、苔やひび割れも起こしますし、これらの劣化を放置していると雨漏りや屋根内部の腐食の原因になってしまいます
部分補修が難しい場合がある
デメリットの三つ目は、部分補修が難しい場合があるということです。
セメント瓦は1970年〜80年においてよく使われていましたが、陶器瓦が1990年代後半にメンテナンスフリーの屋根材として安価で出回るようになって以降は、需要が一気になくなってしまいました。
その煽りを受けて、セメント瓦の製造は中止され、価格も高騰しています。
そのため、セメント瓦を取り扱う業者が少なくなってきており、一部分のみの補修というのが難しい場合があります。
劣化が激しいなどの場合によっては一部補修ではなく葺き替えの必要があるため、注意が必要です。
アスベストが使われている可能性がある
デメリットの四つ目は、アスベスト(石綿)が使われている可能性があるということです。
アスベスト(石綿)とは鉱石が繊維状に変形したもので、一般住宅用の建材に混ぜ込む形で利用されていました。
アスベストは安価で耐火性・断熱性に優れていることから、昔の建築物によく用いられていました。
しかし、アスベストには発ガン性などの健康被害への懸念があることがわかり、2006年以降はアスベストを含んだ製品の製造・使用が禁止されています。
2005年以前の家には、外壁材や屋根材にアスベストを含んだ製品がある可能性があります。
セメント瓦は厚みが1cm以上ありアスベストを含める必要がそこまでないため、使われている可能性は低いと考えられますが、一つもないとは言えません。
アスベスト入り製品は、葺き替えなどの際にアスベスト処分の費用が追加でかかるため、予算計画に注意が必要です。
ご自宅にアスベストが含まれているか不安な方は、国土交通省が公開するデータベースで調べるか、近くの専門業者に調査を依頼することをお勧めします。
その他の瓦屋根との比較
ここまで、
【セメント瓦とは】
・セメントと川砂を1:2〜1:3の比率で混ぜて作られた瓦のこと
【セメント瓦のメリット】
・デザインが豊富
・耐火性に優れている
・施工しやすい
【セメント瓦のデメリット】
・衝撃に弱い
・瓦屋根だが定期的な塗装が必要
・部分補修が難しい場合がある
・アスベスト入りの場合がある
をご説明してきました。
ここからは、他の瓦屋根との比較についてご説明していきます。
瓦屋根の種類は、大きく分けて以下の4つです。
1.粘土瓦
2.セメント瓦
3.コンクリート瓦(モニエル瓦)
4.スレート瓦(スレート屋根)
以下、セメント瓦以外の3つについてご説明します。
粘土瓦
一つ目は、粘土瓦です。
粘土瓦とはその名の通り、粘土を焼き固めて作られた瓦のことを言い、一般的には、「瓦」という言葉は粘土瓦を意味します。
日本家屋に古くから使われてきた屋根材の一つで、日本の気候や風土に適応していることから、現在でも人気のある屋根材です。
粘土瓦という呼び方以外にも、陶器瓦、燻し(いぶし)瓦、素焼(すやき)瓦、和瓦、洋瓦、練り込み瓦、窯変瓦など、多くの呼び方を聞いたことがある人もいるかも知れません。
これらの分類分けは、以下のようになっています。
粘土瓦:焼き物の瓦全般
日本瓦(=和瓦):粘土瓦と同じもの。
陶器瓦(=釉薬(ゆうやく)瓦):釉薬(うわぐすり・ゆうやく)で色をつけた粘土瓦
燻し(いぶし)瓦:瓦の素地自体を燻化(くんか)し、銀色になった粘土瓦のこと
素焼瓦(=無釉薬(むゆうやく)瓦):釉薬(うわぐすり・ゆうやく)をつけずに焼いている粘土瓦。日本では沖縄赤瓦などで用いられている。
練り込み瓦:金属酸化物(二酸化マンガン、酸化第二鉄など)を練りこんで焼き上げた瓦。使用する場合は特注になる。
窯変(ようへん)瓦:窯に注入する酸素ガスの量を調整して焼き上げた瓦。化学的手法を使わないため、1枚ごとに色ムラを持つ。
※釉薬(ゆうやく・うわぐすり)・・・素焼きの段階で瓦に表面に塗っておく薬品のこと。焼くことでガラス質となり、水の浸透を防ぎ、つやが出る。
粘土瓦の1番の特徴は、基本的には塗装が必要ないということです。
近年の主流の屋根材である金属屋根やスレート屋根、粘土瓦と見た目が似ているセメント瓦などは、屋根材そのものに防水機能はないため、定期的な塗装が必要になります。
一方で、粘土瓦は含水率がとても低く、雨水が染みることがありません。
【合わせて読みたい記事】
粘土瓦とは?詳しい種類やメリット・デメリット、劣化症状やメンテナンスの費用などについて解説!
コンクリート瓦(モニエル瓦)
引用元:https://www.nakayama-saiko.com/dryprocess
二つ目は、コンクリート瓦です。
コンクリート瓦は、セメント瓦と同じ1970年代〜80年代に人気となった輸入品の瓦屋根です。
ヨーロッパで広く普及していた屋根材で、洋風なフォルムや豊富なカラーバリエーションが特徴です。
セメント瓦とコンクリート瓦は非常に似ており、主成分も同じセメントですが、そこに川砂を加えたものがセメント瓦で、砂利を混ぜたものがコンクリート瓦(モニエル瓦)です。
また、セメント瓦と同じように、陶器瓦とは違ってセメントでできた瓦です。
日本では1973年から日本モニエルという会社が代理店として扱っていましたが、2010年に日本モニエルがなくなり、それ以降は生産は行われていません。
セメント瓦とコンクリート瓦(モニエル瓦)の違いは、小口(瓦の切り口・切断面)が平なのがセメント瓦で、砂利が含まれていて凸凹しているのがコンクリート瓦(モニエル瓦)です。
スレート瓦(スレート屋根)
三つ目は、スレート瓦(スレート屋根)です。
粘板岩(ねんばんがん)の薄板を使用した屋根材のことで、「スレート屋根」とも呼ばれます。
スレート瓦は、天然の粘板岩(ねんばんがん)を板状に薄く加工した天然スレートと、セメントに繊維状の素材を混ぜて薄い板状に加工した化粧スレートに分けられます。
天然スレートが天然石を使用していることから価格が高いのに対して、化粧スレートは安定した品質や作業性の高さ、費用が抑えられることなどから、住宅の屋根材として一般的に使用されています。
【合わせて読みたい記事】
スレート屋根(スレート瓦)とは?種類やメリット・デメリット、メンテナンスの周期と費用について解説。
セメント瓦の塗装手順
ここまで、
【セメント瓦とは】
・セメントと川砂を1:2〜1:3の比率で混ぜて作られた瓦のこと
【セメント瓦のメリット】
・デザインが豊富
・耐火性に優れている
・施工しやすい
【セメント瓦のデメリット】
・衝撃に弱い
・瓦屋根だが定期的な塗装が必要
・部分補修が難しい場合がある
・アスベスト入りの場合がある
【その他の瓦屋根との比較】
・粘土瓦:粘土を焼き固めて作られた瓦のこと
・コンクリート瓦:セメント瓦と同じ1970年代〜80年代に人気となった輸入品の瓦屋根
・スレート瓦:粘板岩(ねんばんがん)の薄板を使用した屋根材のこと
をご説明してきました。
ここからは、セメント瓦の塗装手順について説明していきます。
セメント瓦の塗装手順は、大きく分けて以下の通りです。
1.高圧洗浄
2.下地処理
3.下塗り
4.中塗り
5.上塗り
6.縁切り
以下、それぞれについて説明していきます。
高圧洗浄
一つ目は、高圧洗浄です。
屋根の汚れを落とす目的で、高圧洗浄機できれいに掃除します。
これを怠ると塗料面に汚れやゴミが残ってしまい、塗装をしてもセメント瓦の表面の保護ができません。
関連記事:外壁塗装で使う高圧洗浄について
関連動画:高圧洗浄の目的と費用、注意点について解説
下地処理
二つ目は、下地処理です。
瓦のひび割れやずれがあった場合には補修を行いますが、瓦の劣化の状態がひどい場合には、瓦の葺き替えを行います。
劣化の状態の見極めは一般の方には難しいため、地域の塗装業者に依頼することをお勧めします。
【関連動画】
塗装の下地処理についてプロが解説!
【下地処理】塗装前のケレン作業の重要性を説明します。
下塗り
三つ目は、下塗りです。
中塗り・上塗りの密着度を高めるために塗ります。
これを怠ると、中塗りや上塗りの塗料がすぐに剥がれてしまいます。
関連記事:外壁塗装は下塗りが重要
関連動画:塗装の出来栄えは下塗りで大きく変わる。塗装屋が解説!
中塗り
四つ目は、中塗りです。
中塗りを行うことで屋根の塗膜に厚さができて、耐久性が上がります。
上塗り
中塗りと上塗りは、基本的には同じ塗料を使う。
お化粧をイメージしてもらえると分かりやすいのですが、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行うことで塗膜の耐久性が上がります。
縁切り
最後に、縁切りを行います。
縁切りとは、カッターやヘラなどで重なった屋根部分の隙間に詰まった塗料を削ることです。
この縁切りを省いてしまうと、屋根の重なった部分に雨水が溜まってしまい、雨漏りや腐食の原因となる。
セメント瓦やスレート瓦など、屋根材を重ねて設置して塗装を行う屋根材には縁切りの工程が必須。
セメント瓦塗装の費用相場
ここまで、
【セメント瓦とは】
・セメントと川砂を1:2〜1:3の比率で混ぜて作られた瓦のこと
【セメント瓦のメリット】
・デザインが豊富
・耐火性に優れている
・施工しやすい
【セメント瓦のデメリット】
・衝撃に弱い
・瓦屋根だが定期的な塗装が必要
・部分補修が難しい場合がある
・アスベスト入りの場合がある
【その他の瓦屋根との比較】
・粘土瓦:粘土を焼き固めて作られた瓦のこと
・コンクリート瓦:セメント瓦と同じ1970年代〜80年代に人気となった輸入品の瓦屋根
・スレート瓦:粘板岩(ねんばんがん)の薄板を使用した屋根材のこと
【セメント瓦の塗装手順】
1.高圧洗浄
2.下地処理
3.下塗り
4.中塗り
5.上塗り
6.縁切り
をご説明してきました。
ここでは、セメント瓦塗装の費用相場をご説明します。
セメント瓦だからといって、他の屋根材と費用が異なるということはありません。
基本的には、塗料のグレードによって塗料の値段は変わります。
【シリコン塗料】
耐久年数:10〜15年
単価相場:2,500〜2,800円/㎡
【ラジカル塗料】
耐久年数:14年〜16年
単価相場:2,200〜4,000円/㎡
【フッ素塗料】
耐久年数:15年~20年
単価相場:4,000〜5,000円/㎡
【無機塗料】
耐久年数:20年~25年
単価相場:4,500〜5,500円/㎡
セメント瓦のメンテナンス方法
ここまで、
【セメント瓦とは】
・セメントと川砂を1:2〜1:3の比率で混ぜて作られた瓦のこと
【セメント瓦のメリット】
・デザインが豊富
・耐火性に優れている
・施工しやすい
【セメント瓦のデメリット】
・衝撃に弱い
・瓦屋根だが定期的な塗装が必要
・部分補修が難しい場合がある
・アスベスト入りの場合がある
【その他の瓦屋根との比較】
・粘土瓦:粘土を焼き固めて作られた瓦のこと
・コンクリート瓦:セメント瓦と同じ1970年代〜80年代に人気となった輸入品の瓦屋根
・スレート瓦:粘板岩(ねんばんがん)の薄板を使用した屋根材のこと
をご説明してきました。
ここからは、セメント瓦のメンテナンス方法について説明していきます。
セメント瓦のメンテナンス方法は以下の3つです。
1.部分修理・差し替え
2.塗装
3.葺き替え
以下、それぞれ説明していきます。
部分修理・差し替え
メンテナンス方法の一つ目は、部分修理・差し替えです。
対象となる劣化症状は、瓦のズレや割れ・棟や漆喰の劣化などです。
瓦のズレや割れは、瓦のぶつかり合いなどによって徐々に起こります。
また、棟や漆喰の劣化は、経年劣化によって割れや剥がれとなります。
こういった劣化症状に対して部分修理や差し替えを行いますが、セメント瓦は現在生産されておらず、代替品を見つけるのが難しいため、差し替えが難しくなっています。
代替品がない場合は、強力な粘着テープやシーリングで応急処置をするか、葺き替え工事をする必要があります。
塗装
メンテナンス方法の二つ目は、塗装です。
セメント瓦は、瓦そのものには防水機能はありません。
劣化を放置すると雨水が染み込んで雨漏りにつながるため、塗装によって防水機能を付加させる必要があります。
塗装の流れとしては、初めに高圧洗浄で苔などの汚れを取り除いて、残った汚れを職人さんが自ら取り除きます。
その後、割れや欠け部分の補修を行い、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行います。
ちなみに、セメント瓦と見た目が非常に似ているコンクリート瓦(モニエル瓦)の場合は、塗膜のスラリー層と呼ばれる部分を除去する必要があります。
この作業がかなり大変なため、通常の屋根塗装に比べて費用が高額になります。
葺き替え
メンテナンス方法の三つ目は、葺き替えです。
上記でも説明した通り、セメント瓦は1970年〜80年代に普及した屋根材です。
当時から30年から40年が経って耐用年数を迎え、近年葺き替えを要する住宅が増加しています。
ただし、セメント瓦は現在生産されていないことから、新しいセメント瓦に葺き替えすることはほとんどありません。
その代わりに、近年シェア率が高いガルバリウム鋼板やエスジーエル鋼板などの金属屋根による吹き替えが増えています。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回は、
セメント瓦とは
セメント瓦のメリット
セメント瓦のデメリット
その他の瓦屋根との比較
セメント瓦の塗装手順
セメント瓦塗装の費用相場
セメント瓦のメンテナンス方法
について説明してきました。
セメント瓦の屋根塗装やその他のご質問などあれば、佐賀市密着の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」までぜひご連絡ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
以上、サニー建設商事でした。
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