【外壁塗装】見積書から怪しい業者を見極める方法‥!
2021.12.13
はじめに
こんにちは。
佐賀市の外壁・屋根塗装専門店のサニー建設商事です。
YouTubeで動画を更新したのでお知らせです。
現在毎週木曜日と土曜日に更新中です。
動画の概要
外壁塗装は住宅ごとにそれぞれ異なった作業を施すため、見積もりをとって詳細な費用を確認する必要があります。
しかし、実際に見積書を見てみると、塗装以外の項目もある上に専門用語も散りばめられているため、分かりにくいと考える人が多いのではないかと思います。
中には、あえて分かりづらい見積書を作り、不当な費用を紛れ込ませる業者もいます。
そこで今回は、見積書に隠された悪意や不誠実さを見抜いて、納得ができる外壁塗装が依頼できるようになる上手な見積もりの取り方をご紹介してまいります。
見積もりの取り方
見積もりの取り方で一番大事なのは、相見積もりを取ることです。
一つの業者だけだと比較対象がなく、一つの見積書だけを見ても、高いのか、安いのか、適正なのかといったことがわかりづらいと思います。
しかし、相見積もりを取ることによって、業者ごとに比較することができるため、不審な業者はすぐに分かると思います。
相見積もりを取る業者の数
相見積もりを取る業者の数は、3〜4社に抑えておくことをお勧めします。
2社だと少ないですが、逆に5〜6社も取ると、連絡の手間が増えたり、内容が重複してきたりと、デメリットのほうが大きくなってきます。
心掛けて欲しいことは、相見積もりの内容を他社に見せないことです。
なぜなら、他社の見積もり内容を知った業者は、契約を取るためにそこよりも安い価格にしようとするため、結果としてどこかの工程が手抜きになったり、飛ばされたりする可能性があるからです。
また、信頼できる業者か見極めるポイントや見積書を見るときのポイントなどについてご説明しています。
ぜひご覧ください!