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【外壁塗装】外壁塗装不要?レンガ外壁の秘密。

2021.11.22

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はじめに

こんにちは。
佐賀市の外壁・屋根塗装専門店のサニー建設商事です。
YouTubeで動画を更新したのでお知らせです。
現在毎週土曜日に更新中です。

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動画の概要

今回は、レンガの外壁の塗装の必要性や、メリット・デメリットについての内容です。

 

レンガの外壁には塗装はほぼ必要ない

結論から言うとレンガの外壁には、塗装はほぼ必要ありません

レンガ自体が無機質な素材で、石やガラスと同様に日光に晒されたり雨に濡れたりしてもほとんど劣化をしない特徴があります。

また、苔やカビも生えづらく、耐久性がとても高いです。

日本で言うと、東京駅や赤レンガ倉庫が代表的な建物になります。

日本の住宅に使われる外壁材の多くは耐水性を持たせるために塗装されており、塗膜は紫外線によって劣化するためほとんどの場合再塗装が必要になってきますが、レンガの場合は耐水性が高く、紫外線による劣化もほとんどないため、塗装の必要がありません

そのため、レンガはメンテナンスが必要ないと言われています。

ただし、「ほぼ」と言ったのは、レンガとレンガの間の目地に関しては他の外壁と同様に劣化するためです。

レンガ部分に関しては塗装の必要はないですが、目地部分は定期的なメンテナンスが必要になります。

 

レンガ外壁のメリット

デザイン性が高くオシャレ

レンガは華やかさ高級感が感じられ、女性の方に人気を誇っています。

傷や汚れに強い

非常に硬いため、もので多少擦ったり風で巻き上げられた砂や飛来物が飛んできたとしても多少のことでは傷つきません

また、レンガは紫外線や雨風に強く、カビも生えづらいため汚れにくい建材になります。

色あせをしにくく美観が保ちやすい

前述の通りレンガは耐久性が高いため、色あせもしにくいです。

また、もし色あせが起こったとしてもその雰囲気がまた風情を感じさせたりするため、メリットとして見られることも多いです。

耐火性に優れている

レンガは高温で焼き上げて作られているため火に強く、火事が起こったとしても燃え上がりにくいです。

維持費が安い 

前述の通りレンガは傷や汚れに強く耐久性にも優れているため、メンテナンスは非常に少ないです。

他の外壁の場合は10〜20年に1度の塗り直しが必要になりますが、レンガの場合はその心配がありません。

吸水率が低く湿気に強い

レンガは、水分を吸収しにくいという性質を持っています。

コンクリートの水分吸収率が15%であるのに対し、レンガの水分吸収率は10%以下になります。

湿気に強いため、家を傷めることなく建物の寿命を長く保つことができます。

断熱性・蓄熱性に優れている

暖炉がレンガでできているのを想像してもらえればわかるとおり、レンガは断熱性・蓄熱性に優れています。

そのため、家の中を一定の温度に保ってくれます。外が猛暑だったとしても、家の中は涼しく保つことができます。

 

ここまで見るとメリットが大きいように感じますが、実はメリットばかりではありません。

動画では、4つのデメリットについてもお話ししています。ぜひご覧ください!

 

実際の動画

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