【外壁塗装】劣化進行度別「塗装のサイン」
2021.10.11
はじめに
こんにちは。
外壁塗装専門店のサニー建設商事です。
YouTubeで動画を更新したのでお知らせです。
現在毎週木曜日と土曜日に更新中です。
動画の概要
今回の動画では、外壁塗装における「劣化のサイン」を解説しております。
外壁塗装をいつすればいいのかよくわからないよ、という方は是非ご覧ください!
劣化進行度「低」
・優先度
今すぐ塗装する必要はないが、近いうちにしたほうが良い
・特徴
外壁の色褪せ(一般的に10〜15年ほどで色褪せが見られます。)
劣化進行度「中」
・優先度
塗装したほうが良いが、そこまで緊急ではない。
・特徴
チョーキング現象(外壁を指で触ると白い粉が手につく現象です)
劣化進行度「高」
・優先度 塗装するべきタイミングです!
・特徴
①塗膜の剥がれ・膨れ
塗料が剥がれた部分から内部に水が侵入しクラックを起こす可能性があります。
②クラック(ひび割れ)
幅0.3mm 深さ4mm以上のクラックは塗装の緊急サインなので要注意です!
③コーキングの亀裂
コーキングの隙間から、建物内部に水が侵入してきてしまうため、注意が必要です。
今回は、塗装を考えたほうが良いタイミングをまとめていきましたが、悪徳業者の中には、このサインを利用して不安を煽るような業者もいますので、十分に注意しましょう。
動画では、もっと詳しく説明しているためぜひご覧ください!