【外壁塗装】夏は塗装するべき?しないべき?塗装屋が解説。
2021.08.07
はじめに
こんにちは。
外壁塗装専門店のサニー建設商事です。
YouTubeで動画を更新したのでお知らせです。
現在毎週金曜日に更新中です。
動画の概要
外壁塗装は春・秋が人気季節ですが、もちろん夏でも問題なく塗装はできます。さらに窓も制限はされますが開けることができますし、エアコンもつけることができます。夏場に塗装をするメリットデメリットを紹介していきます。
メリット
・スケジュールが組みやすい
先ほども述べた通り、春と秋が最も人気であり、夏は不人気というわけではありませんが春と秋には施工数は劣ります。つまり、スケジュールに余裕がある塗装会社が多い傾向にあるため、人気時期に比べるとスケジュールが組みやすい傾向にあります。
・作業時間を確保しやすい
日照時間が他の季節に比べると長いため、作業時間を十分に確保できます。夏場は、早々に暗くなったため、作業を中断しなければいけないということがないため、その日の作業はその日のうちにしっかりと終わらせることができ、スケジュールが後ろ倒しになりません。しかし、日照時間が長いからといって、塗装業者は事前にしっかりと計画を立てているため、毎日遅くまで作業をするということはないため、ご安心ください!
デメリット
・夕立が多く中断しがち
梅雨ほどではないですが、雨が降ると塗装ができないため、途中で作業を中断せざるを得ないことがあります。
・お盆と被る可能性がある
お盆期間中だと塗装業者も休みに入ることが多いため、工事がストップしてしまいます。工事途中にお盆に入りたくないという方は、お盆前に工事を終わらせるか、お盆後にスケジュールを依頼するのがお勧めです。
・デメリットの補足
外壁塗装はどうしても音が出てしまったり匂いがしてしまうことがあるため、窓などが開けにくく風の通り道を確保していおきたい夏は嫌と感じる方もいると思いますので、そういったことは頭に入れておいた方がいいです。