雨樋からの水漏れ原因とは何か
2025.03.08
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雨樋からの水漏れは、戸建て住宅に住む方々にとって見逃せない問題の一つです。放置すると、外壁や基礎部分の劣化を招き、建物の寿命を縮める可能性があります。私自身、以前自宅の雨樋から水漏れが発生し、その原因を調査した経験があります。原因を特定し、適切な対策を講じることで問題を解決しました。
この記事では、雨樋からの水漏れの主な原因とその対策について詳しく解説します。これを読むことで、雨樋の水漏れに関する知識を深め、適切な対応方法を理解することができます。特に、戸建て住宅の外壁塗装や屋根塗装を検討中の方は、ぜひ最後までお読みください。
1.雨樋から水漏れが発生する原因
1-1 劣化や破損による水漏れ
雨樋は、長年の使用や過酷な天候条件にさらされることで、劣化や破損が生じることがあります。例えば、紫外線による素材の劣化、強風や台風による物理的な損傷などが考えられます。私の自宅でも、築15年を過ぎた頃から雨樋の一部にひび割れが見られるようになりました。最初は小さな亀裂だったのですが、次第に大きくなり、雨水が漏れ出すようになったのです。
このような劣化や破損が進行すると、雨水が適切に排水されず、水漏れの原因となります。特に、プラスチック製の雨樋は劣化が早く、定期的な点検や補修が欠かせません。劣化を防ぐためには、定期的なメンテナンスや、耐久性の高い素材の雨樋を選ぶことが重要です。
また、金属製の雨樋でも錆が進行すると穴が開き、そこから水漏れが発生することがあります。定期的に防錆塗料を塗るなどの対策を行うことで、長持ちさせることが可能です。
1-2 詰まりとその影響
雨樋の詰まりも、水漏れの大きな原因の一つです。落ち葉や枝、砂や泥などが雨樋に溜まることで、排水が妨げられます。特に、秋から冬にかけては、落ち葉が大量に雨樋に入り込むことが多く、定期的な清掃が欠かせません。
私も一度、雨樋の清掃を怠った結果、大雨の際に水が溢れ出し、外壁にシミができてしまったことがあります。雨水が溢れることで、外壁の塗装が剥がれたり、カビが発生したりする可能性があるのです。また、冬場には詰まった雨水が凍結し、雨樋が破損するケースもあります。
このような詰まりを防ぐためには、
-
定期的に雨樋の清掃を行う
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落ち葉除けのネットを設置する
-
定期的な点検を行い、異常があれば早めに対応する
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高圧洗浄を活用し、内部の汚れをしっかり取り除く
といった対策が有効です。
1-3 不良施工や設置ミス
新築時やリフォーム時の施工不良や設置ミスも、雨樋からの水漏れの原因となることがあります。例えば、雨樋の勾配が適切でない場合、雨水がスムーズに流れず、溜まってしまうことがあります。また、接続部のシーリングが不十分だと、そこから水が漏れ出すことも考えられます。
私の知人は、新築後間もなく雨樋からの水漏れに悩まされ、調査の結果、施工時のミスが原因であることが判明しました。業者に依頼して修正工事を行ったところ、水漏れが解消されました。このような問題を防ぐためには、
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信頼できる業者に施工を依頼する
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施工後にチェックを徹底する
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定期的な点検を行い、早めに問題を発見する
-
雨樋の勾配を測定し、適切な傾斜が確保されているか確認する
ことが重要です。
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2. 雨樋水漏れの修理方法
2-1 コーキングやテープを使った修理
雨樋の水漏れが発生した場合、コーキング剤や防水テープを使用して修理することが可能です。
コーキング剤を使った修理方法
- ひび割れや隙間を確認する
雨樋のジョイント部分や細かなひび割れを確認する。
- 清掃を行う
破損部分の汚れやカビを取り除き、乾燥させる。
- コーキング剤を塗布する
ひび割れや隙間に防水性の高いコーキング剤を均等に塗る。
- 乾燥させる
24時間以上乾燥させ、完全に固まったことを確認する。
防水テープを使った修理方法
- ひび割れ部分を確認する
- 雨樋を乾燥させる
- 防水テープをしっかりと貼る
- 強度が必要な場合は2〜3重に巻く。
これらの方法は軽度な水漏れに適しており、一時的な補修には有効です。
2-2 業者への依頼と工事内容
雨樋の損傷が大きい場合や、自己修理が難しい場合は専門業者への依頼が必要です。
業者に依頼するメリット
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専門的な診断が可能
-
長期的に持続する補修ができる
-
雨樋全体の点検とメンテナンスが可能
工事内容の一例
- 雨樋の交換
破損が激しい場合、新しい雨樋に交換する。
- 勾配の調整
水が流れやすいように勾配を調整する。
- 雨樋の補強
強風や積雪に耐えられるよう補強する。
費用相場は約5万〜15万円ですが、雨樋の長さや材質により変動します。
2-3 自分でできる簡単な修理技術
雨樋の小さな問題は、自分で対応することも可能です。
簡単な修理の方法
- ゴミや落ち葉の清掃
雨樋の詰まりを防ぐため、定期的に掃除する。
- 留め具の確認と補強
ゆるんでいる場合は、ドライバーでしっかり固定する。
- シリコンシールで補修
小さなひび割れは、シリコンシールで防水補修する。
自分で対応できる部分と、専門業者へ依頼する部分を見極めることが大切です。
3. 雨樋の交換が必要なケース
雨樋は、屋根に降った雨水を適切に排水し、住宅の外壁や基礎を守る重要な役割を果たします。しかし、経年劣化や外的要因によって損傷すると、正常に機能しなくなり、住宅にさまざまな悪影響を及ぼします。以下のような症状が見られた場合は、雨樋の交換を検討する必要があります。
3-1 交換が必要な具体的な症状
雨樋の劣化のサイン
1. ひび割れや破損
雨樋の表面にひび割れが生じたり、部分的に欠損している場合、正常な排水ができなくなります。ひび割れ部分から水が漏れ、外壁や軒下が濡れている場合は特に注意が必要です。水が繰り返し外壁に当たると、壁材の劣化やカビの発生につながり、建物全体の耐久性を低下させる原因となります。
2. たるみや歪み
強風や積雪の重みによって、雨樋が変形したり、たるんだりすることがあります。たるみが生じると水の流れが悪くなり、一部に水が溜まることで、さらに雨樋の劣化を早めてしまいます。また、たるんだ雨樋は見た目にも悪く、建物の美観を損ねる要因にもなります。
3. つなぎ目のズレや破損
雨樋は複数の部品がつなぎ合わさっているため、接合部分がズレたり外れたりすると、そこから水が漏れ出します。特に、コーナー部分やジョイント部分のズレは、排水能力の低下を招き、雨水が直接外壁にかかることでカビやシミを発生させる原因となります。放置すると、木部の腐食や基礎部分の劣化を引き起こし、住宅の構造に深刻な影響を与える可能性があります。
4. サビや腐食(特に金属製の雨樋)
金属製の雨樋の場合、経年劣化や雨水の影響でサビが発生しやすくなります。サビが進行すると穴が開き、そこから水が漏れるため、本来の排水機能が果たせなくなります。特に鉄製の雨樋はサビやすく、一度穴が開くと補修が困難なため、早めの交換が推奨されます。
5. 水がオーバーフローする
雨樋が正常に機能していないと、大雨の際に水がうまく流れず、雨樋から溢れ出すことがあります。これは、雨樋内部にゴミや落ち葉が詰まっている場合や、排水機能そのものが低下している場合に起こります。オーバーフローした水が外壁に直接かかると、外壁の劣化を早めるだけでなく、雨水が基礎部分に染み込むことで、建物全体の耐久性にも影響を及ぼします。
早めの点検・交換が重要
雨樋の劣化を放置すると、外壁の損傷や建物内部の腐食など、深刻な被害を招く可能性があります。特に、ひび割れや破損、歪み、サビの進行などの症状が見られた場合は、早急に点検し、必要に応じて交換を行うことが重要です。定期的なメンテナンスを行い、雨樋の寿命を延ばすことで、住宅全体の耐久性を維持し、修繕コストを抑えることができます。
雨樋が劣化すると、適切な排水ができなくなり、住宅に様々な悪影響を及ぼします。以下のような症状が見られた場合、雨樋の交換を検討する必要があります。
3-2 交換にかかる費用の目安
雨樋の交換費用は、使用する材料や施工範囲によって異なります。
雨樋交換の費用相場
塩ビ製雨樋:1mあたり約3,000〜6,000円
ガルバリウム鋼板製雨樋:1mあたり約6,000〜10,000円
銅製雨樋:1mあたり約10,000〜20,000円
アルミ製雨樋:1mあたり約8,000〜15,000円
また、施工費用は10〜20万円程度が相場であり、雨樋の全交換では30万円を超えるケースもあります。工事費用を抑えるために、事前に複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。
3-3リフォームの一環としての雨樋交換
雨樋の交換は、住宅のリフォーム計画の中でも見落とされがちですが、外壁塗装や屋根リフォームと同時に行うことで、より効率的に作業を進めることができます。特に、足場を必要とする外壁塗装や屋根の改修と合わせて施工すると、コスト削減にもつながるため、総合的なメンテナンス計画の中で検討するのが理想的です。
雨樋交換をリフォーム計画に組み込むメリット
1. 足場代を節約できる
雨樋の交換工事では、通常、高所作業のために足場を設置する必要があります。しかし、外壁塗装や屋根塗装を同時に行うことで、一度の足場設置で済み、足場の設置・解体費用を節約できます。足場代は工事全体の中でも比較的大きなコストを占めるため、リフォームの際にまとめて作業を行うことで、トータルコストを抑えることが可能です。
2. 住宅全体の耐久性向上
雨樋は、屋根や外壁と密接に関係しており、適切に機能しないと建物の耐久性を損なう要因になります。例えば、雨樋が破損して雨水が外壁に流れ続けると、塗装が剥がれたり、建材が劣化したりする可能性があります。そのため、外壁塗装や屋根のリフォームと合わせて雨樋を交換することで、住宅全体の耐久性を向上させることができます。さらに、新しい雨樋を設置する際には、現在の排水状況を見直し、最適な雨樋の配置や形状を選定することで、雨水の排水効率を高めることも可能です。
3. デザインの統一が可能
住宅の外観を美しく保つためには、雨樋のデザインやカラーにも配慮することが重要です。リフォーム時に雨樋を交換すれば、外壁や屋根のカラーリングに合わせたデザインを選ぶことができ、統一感のある仕上がりになります。特に、モダンな住宅デザインにはスタイリッシュな雨樋を、和風の住宅には伝統的なデザインの雨樋を選ぶことで、建物全体の美観を向上させることができます。また、最近では雨樋の素材や形状も多様化しており、住宅のスタイルに合ったものを選ぶことが可能です。
まとめ
雨樋の劣化が進むと、適切な排水ができず住宅の耐久性を損なう可能性があります。ひび割れ、歪み、サビなどの症状が見られたら、早めの交換を検討しましょう。
雨樋交換の費用は、使用する材質や施工範囲によって変動します。外壁塗装や屋根塗装と合わせて計画することで、コストを抑えながら効率的にリフォームを進めることができます。
特に、戸建て住宅の外壁塗装や屋根塗装を検討している方は、雨樋の交換を同時に行うことで、住まいのメンテナンスをより効果的に実施できます。
雨樋の適切な交換とメンテナンスを行い、大切な住まいを長持ちさせましょう!
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