コロニアル屋根の1回目下塗り・雨樋の1回目下塗り・水切りの1回目塗装/佐賀市大和町O様邸 9月5日 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
2024.11.24
はじめに
こんにちは。
「塗るばい」でお馴染みの佐賀県佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」です。
本日は、佐賀市大和町O様邸の9月5日の施工の様子を紹介していきます。
今回は、コロニアル屋根の1回目下塗り・雨樋の1回目下塗り・水切りの1回目塗装を行いました。
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コロニアル屋根の1回目下塗り
外壁塗装や屋根塗装には、基本的に下塗りが必要不可欠となります。
下塗りの主な役割の一つに、外壁材と上塗り塗料を密着させる役割があります。
外壁塗装は、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行います。
実は中塗り・上塗りの塗料には、保護の役割はありますが密着する役割はそこまでありません。
そこで重要になるのが下塗り剤です。
下塗り用の塗料は別名「下地強化剤」と呼ばれていることからも、中塗り・上塗りの塗料を密着させる上で大切な役割を果たしており、塗膜が剥がれるのを防いでくれます。
雨樋の1回目下塗り
付帯部塗装は、素材自体を長持ちさせるために行います。
屋根や外壁以外の付帯部にも雨や紫外線などがあたり、劣化して破損してしまう恐れがあります。
そのため、劣化を防ぐために付帯部塗装をし、直接影響を与えないようにして素材自体を長持ちさせるようにします。
水切りの1回目塗装
一般の方が見積もりを取ったときは、塗料に注目すると思いますが、付帯部の塗料にも注意を向けることをお勧めします。
塗装というと外壁や屋根の塗装が目立つためそちらに意識が向きがちですが、付帯部も軒下天井や雨樋、雨戸、ひさしなど様々あります。
中には、付帯部の塗料をウレタンなどのグレードの低いものにして利益を取ろうとする業者もいます。
そうすると、外壁や屋根より先に付帯部が劣化してきてしまうため、結局早い段階で次の塗装をせざるを得なくなってしまいます。
そのため、付帯部は何の樹脂の塗料なのか注意するようにしましょう。
今回の作業はこれにて終了です。
診断・お見積もりはサニー建設商事へ
今回は、佐賀市大和町O様邸の施工の様子を紹介しました。
弊社では、無料外壁診断を行っております。
外壁や屋根、その他の付帯部の劣化が気になっている方は、ぜひお問い合わせください。
以上、佐賀市の外壁塗装・屋根塗装専門の工務店「サニー建設商事」でした。
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國分大輔Kokubu Daisuke
誠心誠意ご対応させていただき、お客様がご満足いただける工事を行えるよう尽力いたします。よろしくお願い致します。